学習ロードマップ
このチュートリアルは、自由にページをめくるリファレンスではなく、順序立てた一続きの学習ルートです。各章は前の章の内容を土台にしています。
- 「リクエストとレスポンス」で学ぶパラメーターのバインドは、以降のすべてのエンドポイントの基礎です。
- 「データアクセス」では、「アプリケーションの骨格」で学ぶ依存性注入と構成を使います。
- 「セキュリティ」で扱う認証と認可は、ミドルウェアパイプラインに組み込む仕組みです。
そのため、順番に読んでください。各章にはリポジトリの samples/ ディレクトリにある、独立して実行できる完成したプロジェクトが対応しています。いつでもサンプルを開いて、自分のコードと比較できます。
リクエストとレスポンス
HTTP リクエストからデータを取得し、適切なレスポンスを返す
アプリケーションの基盤
構成、ログ、疎結合なコンポーネントを整える
データアクセス
EF Core で SQLite に保存し、API を組み立てる
公開に向けて
テストし、コードを整理してデプロイする
各ページの読み方
すべてのページが同じ構成になっているので、慣れるとすばやく読めます。
- 完成したコード:ページの冒頭にこの章の完成プログラムを掲載しています。まずコピーして実行し、結果を見ることができます。
- 実行と確認:実行コマンドと期待される出力を示します。環境と結果に問題がないか確認できます。
- 部分ごとの解説:この章で追加または変更した行をハイライトし、それぞれの処理と、なぜその設計になっているのかを説明します。
- まとめ:重要なポイントをいくつか振り返り、次のページへのリンクを掲載します。
ページ内に登場する4種類の案内ボックスは、次の意味で使われています。
ヒント
実用的なコツを紹介し、遠回りを避けられるようにします。
技術詳細
内部の仕組みを説明します。初めて読むときは飛ばしても、続きの内容には影響しません。
注意
よくある落とし穴を紹介します。必ず読むことをおすすめします。
FastAPI との比較
FastAPI を使ったことがある方に、対応する概念を1、2文で説明します。使ったことがなくても問題ありません。その場合は読み飛ばしてください。
